評論家の伏見憲明さんがコーディネーターとなり、性に関る論者を招い
て開かれるトーク・セッション第18回。最終回のお客さまは、
『「オカマ」は差別か』(ポット出版)や「クィア・ジャパンvol.3」(頸草書房)など、
伏見さんの著書にもたびたび登場している大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員・
野口勝三さん。
既存のジェンダー/セクシュアリティ・スタディーズのパラダイムを
根底から批判する野口氏に、新しいスタディーズの可能性と展望を聞きます。
参加申込方法は、参加希望の講座、氏名、連絡用住所、電話番号(FAX、
Eメール)を記入し、はがき、FAX、E-mailのいずれかにて。定員に達し
次第、受付終了。
■テーマ:ジェンダースタディーズをはじめから作り直す
■日時:2004年2月16日(月) 19:00〜21:00
■料金:1000円
■場所/住所:財団法人日本性教育協会 会議室
東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビル
(都営地下鉄春日駅徒歩3分・営団地下鉄後楽園駅徒歩5分)
■予約申込・問い合わせ先:財団法人日本性教育協会 トーク・セッション係
info@jase.or.jp TEL:03-6801-9307〜8 FAX:03-5800-0478
https://www.jase.or.jp/
□伏見憲明さん最新情報
・処女小説『魔女の息子』で第40回文藝賞を受賞
・2003年9月から半期、明治学院大学非常勤講師としての活動も開始
□公式ホームページ(伏見憲明公式サイト)
https://www.pot.co.jp/gay/fushimi/