全米にある421の4年制大学に通う281,064人の新入生を対象に行われた
世論調査によると、過半数を超える58%が、ゲイやレズビアンカップルも
法律上の婚姻をする権利が与えられるべきだと考えていることがわかった。
これは36年前の調査開始以来、最高の数字。また、自分のことをリベラル
派と回答した割合は30%で、1981年の21%と比較すると、約50%もの
伸びを記録している。保守派と答えたのは21%で、どちらでもないと回答したのは49%だった。
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