映画祭の開催されない年に行われてきたアンコール上映会が、装いを
新たに〈ヤマガタ+plus〉映画祭“Post Fiction!”として開催。
インターナショナル・コンペティションやアジア千波万波などの
従来の枠をとりはずし、山形映画祭2001上映作品に新作や関連作品
などを加えた139作品・92プログラムを一挙上映。10月から神戸、
京都、大阪でも順次展開予定。
男なの?女なの? 〜セクシュアリティをめぐって〜と題し、Dプロ
グラム(20日まで)では、ゲイ、レズビアン、トランスセクシュアルなど、様々
なセクシュアリティやジェンダー・アイデンティティをめぐる作品
を上映。『刑法175条』『セルロイド・クローゼット』『僕たち』
『パフォーマンス』『ロバート・イーズ』『友人、スー』『パンジ
ーと蔦』『父、息子、聖なる戦い』など。
■日時:8月31日(土)〜9月27日(金)
■料金:1,300円(1回券前売) ※当日1,500円、3回券・10回券・フリーパスもあり
■主催:山形国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会
https://www.city.yamagata.yamagata.jp/yidff/home.html
■場所・問い合わせ先:BOX東中野
〒164-0003 中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下
TEL:03-5389-6780
https://www.mmjp.or.jp/BOX/
□上映スケジュール
https://www.city.yamagata.yamagata.jp/yidff/news/02/020808-1.html#s1
|milk vol.64 2002/08/22 |home|2002 |