【国内】産科婦人科学会・夫婦間以外の体外受精を条件付きで容認
「体外受精は結婚した男女に限る」との見解で、これまで統一していた日本産科婦人科学会倫理審議会は、今月17日までに、夫婦間以外の第三者から提供された卵子や精子を使った体外受精も、条件付きで認めることを発表した。ただし、学会による個別審査を条件としたうえ、卵子、精子の提供は夫婦とは無関係の第三者に限られた。25日の同学会倫理委員会に答申する。


|milk vol.26 2000/02/22 |home2000

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