【米】75歳以上でも3割弱が週に1日以上・高齢者世代の性生活は意外に活発
セックスはいったい何歳までできるのだろうと、疑問を抱いている人も多いのでは? アメリカ退職者連盟が今月3日に発表したアメリカ国内の高齢者世代を対象に行った性生活に関する調査では、そんな不安も一気に吹き飛ぶ元気な結果が出た。

今年3月に郵送形式で実施されたこの調査結果によると、性行為を週1回以上すると答えた人の割合は、45歳〜59歳で6割以上、 75歳以上でも3割弱だった。また、自分のパートナーに肉体的魅力を感じるかという質問には、45歳〜59歳で男女とも5割以上が感じると答えた。年をとると性的魅力がなくなり、しだいに性的欲望も少なくなっていくのではないかというのは、若い世代の誤ったイメージであると調査報告では指摘している。


|milk vol.20 1999/08/22 |home1999

このページのトップへ戻る