(毎月22日配信・無料) 【国内】 札幌市・性的少数者の「死」を考えるフォーラム開催

同性愛者はパートナー間で財産を相続できないなど、 セクシャルマイノリティーが抱えている問題や、 性的少数者の「死」を考えるフォーラム「それぞれの性/それぞれの死 〜性のバリアフリー対応型社会への提案〜」が先月29日、 札幌市女性センターにて行われた。 主催したのは市民団体「性のバリアフリーをめざす会 ピーナツハート」。 札幌市の男女共同参画活動支援事業として、市内のNPO法人らの協力を得て開催された。

会場には市民らおよそ約100人が訪れ、同性のパートナーが 亡くなった場合の模擬葬や、女性同士で生きていく場合についての講 演などに、興味深く耳を傾けた。模擬葬では、MTFの女性(戸 籍上では男性)をモデルに、参列者に性同一性障害であることを告白 するという設定で、性的少数者の不自由さを訴え、理解を求めた。

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