【イギリス】同性愛教育の自由化に関してカトリック教会らと同意
同性愛者の権利拡大を進めているイギリス政府は、同性愛を助長する学校教育を自治体に禁じている地方自治法28条の廃止に関して、家族の大切さ、男女の恋愛の尊さを教えることを教師に義務付けることを条件として、国教会やカトリック教会と合意したと、今月16日付の英紙タイムズが報じている。今回の改正案が可決されると、公立学校においても同性愛教育の自由化が実現されることになる。しかし、法案廃止に反対の保守派と、男女間の恋愛を助長する教育を義務化することに懸念を抱く同性愛者側から反発の声があがる可能性もある。

また、5月に行われるロンドン市長選の有力候補者が、同性愛団体の主催する講演会に出席し、そろってこの法律の撤廃に賛成することを発表した。


|milk vol.27 2000/03/22 |home2000

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