【中国】売春容疑でゲイサウナ摘発、37名を逮捕
今月から売春・麻薬・非行を取り締まることを目的にしたキャンペーンが展開されている中国で、先頃広州にあるゲイサウナが取り締まりを受け、逮捕者数としてはこれまでの最高となる37人が逮捕された。摘発を受けたのは今年2月にオープンした「ヒーローズ・ジム」というゲイサウナで、同性愛者の間では人気スポットとなっていたという。今回の逮捕理由について当局側は、あくまでも売春行為であり、同性愛だから逮捕したわけではないとしている。このキャンペーンは9月まで行われる。

中国では近年、経済開放政策やインターネットの普及などにより、次第に同性愛がオープン化し、大都市ではゲイバーなどが増え始めている。しかし、中国政府は同性愛を違法とし、「同性愛はゆがんだセクシュアリティーであり、公序良俗に反し、社会秩序を破壊し、家族の調和を乱す」とした見解を曲げる兆しはみせていない。


|milk vol.32 2000/07/22 |home2000

このページのトップへ戻る