【特集】第9回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭完全プログラムガイド
■17プログラム全42作品・第9回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭

●日程と会場のご案内

・東京会場 7月19日(水)〜23日(日)
会場:青山スパイラルスパイラルホール3F
地下鉄半蔵門線・銀座線・千代田線表参道駅B1出口紀ノ国屋向い
TEL:03-3498-1171

■チケット料金と前売券購入窓口

・東京会場(前売は18日まで)
1回券:前売\1,400/当日\1,6004回券:前売\5,000/当日なし
フェスティバル・パス(全プログラム見放題):前売\10,000/当日\12,000
平日マチネ割引1回券(21日12:30,14:30,16:30のみ):前売\1,000/当日\1,200

お取り扱い窓口
チケットぴあ (TEL:03-5237-9999・パスは不可)
スパイラル4Fオフィス (TEL:03-3498-1171)
ルミエール (TEL:03-3352-3378)
映画祭郵便振替口座:00130-2-131530(LGFF・7月10日まで)

■お問い合せ先

・東京:東京国際レズビアン&ゲイ映画祭運営委員会
〒164-0001 東京都中野区中野5-24-16-601号
E-mail:lgff@tokyo.office.ne.jp
TEL:03-5380-5760 FAX:03-5380-5767
http://www.gender.ne.jp/L-GFF/ (東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)
■チケット売行予想

★★★…売切必至。お早めに!!
★★☆…売切の可能性もアリ。なるべく前売りをゲット!!
★☆☆…当日券でも大丈夫そう・・・。


7月19日(水)20:00〜22:00【★★★】
FRANCHESCA PAGE
『踊るのよ、フランチェスカ!』
監督:ケリー・セーン
出演:バーラ・ジーン・マーマン/タラ・レオン/ロッシ・デ・パルマ
1996年/米/35mm/90分
▼ リタは、往年の夢を娘のフランチェスカに託そうと、ブロードウェイの オーディションに送り込む。が、音痴で、しかも失態まで演じてしまい、 もはや絶望的なフランチェスカだったが、なぜか合格してしまう…。 ゴージャスなドラァグ・クイーン・ミュージカル・コメディで今年は幕開け。 当日は全国からドラァグ・クイーンが勢揃いします。
【東京19日】【大阪4日・クロージング】

BETTER SHUT UP (Mejor no hables)
『何も言わないで』
監督:ペドロ・パス/1994年/スペイン/35mm/13分
▼ ロッシ・デ・パルマ主演の短編作品。
【東京19日】【京都5日】


7月20日(祝)11:40〜14:00【★★☆】
BETTER THAN CHOCOLATE
『ホット・チョコレート』
監督:アン・ウィラー/1999年/カナダ/35mm/98分
▼ レズビアン向けの書店で働くマギーは、ある日アーティストのキムと 出会い一緒に住むことに。しかし甘い生活もつかの間、二人の関係を 知らないマギーの母親と弟が押し掛け、4人の共同生活が始まる…。 主人公を取り巻く登場人物たちがカラフルでキュートなラブ・コメディ。 カナダ映画特集は、『ハンギング・ガーデン』とともに今年の目玉です。
【東京20日】【東京22日】【大阪2日】【京都6日・クロージング】


BELOW THE BELT
『ラブ・マッチ』
監督:ドミニク・カルドナ&ローリー・コルバート/1998年/カナダ/35mm/13分
▼ ボクシングを通じて育む女性同士のハッピーな短編恋愛ドラマ。
【東京20日】【京都5日】


7月20日(祝)14:00〜16:30【★☆☆】
INTIMATES
『自梳 〜ツゥー・スゥー〜 』
監督:張之亮(ジェイコブ・チャン)
出演:チャーリー・ヤン/カリーナ・ラウ/テレサ・リー/グァ・アーレイ
1997年/香港/35mm/117分
▼ 第2次世界大戦を間近に控えた中国広東省。定められた結婚を 否定し、一生身の潔白を誓う女性のコミュニティ「自梳 」に入った 女性の波乱な人生を追う…。香港映画界を代表する実力派女優が 勢揃いした張之亮の傑作。
【東京20日】


7月20日(祝)16:30〜19:00【★★☆】
LICENSED TO KILL
『ライセンス・トゥ・キル』
監督:アーサー・ドン/1997年/アメリカ/16mm/77分
▼ ゲイ男性を殺害した罪で服役する7人の受刑者たちにカメラを向けた ドキュメンタリー。ゲイ差別、ホモ・パニック(ゲイのセクハラに対する正当 防衛のこと)など、実際のゲイ・バッシングや殺人現場の映像を使い、 ゲイ殺人に潜む心理を鮮明に描き出していく。N.Y.タイムス、L.A.タイムス などで絶賛され、監督はオスカーにもノミネート。1997年サンダンス映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞受賞。上映後は、アカーのメンバーを迎えて、 新木場殺人事件などについてのディスカッションが行われる予定です。
【東京20日】【京都6日】


7月20日(祝)19:00〜21:10【★★☆】
HEAD ON
『ヘッド・オン!』
監督:アナ・コッキノス/1998年/オーストラリア/35mm/104分
▼ メルボルンに住むアーリは、まともな職にも就かず、ドラッグに行きずり のセックスを繰り返す毎日をおくっていた。そんな彼と家族との衝突、 ゲイとしてのアイデンティティの確立を描き出していく…。オーストラリアの 多民族国家としての側面に焦点を当てた、青春映画の傑作。今秋俳優座 トーキーナイトでの公開も決まっています。オーストラリア批評家協会 最優秀主演男優賞、助演男優賞受賞。
【東京20日】


7月20日(祝)21:10〜23:00【★★★】
YOUNG,SPANISH AND GAY! BAD BOY SHORTS
悪い仲間 〜スペインのゲイ短編集〜
『タトゥー』
監督:ペドロ・アルモドバル
1984年/スペイン/ビデオ/8分
▼ アルモドバルがかつてバンドをやっていた頃のミュージックビデオ
『禁断の恋人達のための序章』
監督:ペドロ・アルモドバル
1984年/スペイン/ビデオ/20分
▼ 昨年の映画祭でも上映されたアルモドバル初期のビデオ作品。 このほか、スペインの若手監督らによる短編5本を上映。
【東京20日】【京都5日】


7月21日(金)12:30〜14:30【★☆☆】
JUST ONE TIME,PLEASE! BOYS IN SHORTS
一度でいいから 〜ボーイズ短編集〜
『お願いだから一度だけ』
監督:レイン・デインジャー/1998年/米/35mm/7分
▼ 「女とヤッてるとこを見たい」と恋人に懇願するヘテロ男の物語。
『黄色微熱 〜イエローフィーバー〜 』
監督:楊至偉(レイモンド・ヤン)/1998年/英・香港/16mm/26分
▼ 白人オンリーだったアジア人の男の子がアジア人に目覚めてしまう…。 このほか、セックス未体験ゾーンをくすぐる短編5本を上映。
【東京21日】【東京22日】【京都6日】


7月21日(金)14:30〜16:30【★★☆】
TRICK
『トリック』
監督:ジム・フォール/1999年/米/35mm/90分
▼ ミュージカル作家を目指す若い青年が、ある日インスピレーションを 求めてクルージング・バーへ出かける。お立ち台のゴーゴー・ボーイに 一目惚れした彼だったが、声もかけられずに帰宅の途につくことに。 しかし、地下鉄で偶然彼と出会う…。主人公のおこげ友達に人気ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」の トリ・スペリングが出演した話題作。オリジナルのミュージカル・ナンバーに のせて描くキュートなラブ・コメディです。
【東京21日】【東京22日】【大阪29日・オープニング】【京都5日】
CHEERLEADERS IN SPACE
『宇宙のチアリーダー』
監督:ダヴィッド・フーリエ/1996年/フランス/35mm/6分
▼ 現在日本滞在中のフィルムメーカー、ダヴィッド・フーリエによる短編
【東京21日】【東京22日】【京都6日】


7月21日(金)16:30〜19:00【★☆☆】
SMALL STEPS,BIG STEPS GIRLS IN SHORTS
小さな一歩、大きな一歩 〜ガールズ短編集〜
『初めの一歩』
監督:キャサリン・クローチ
1998年/米/16mm/29分
▼ 将来ペギーと結婚することを夢見る少女時代を描いた短編
『グラース』
監督:釜利子
2000年/日本/ビデオ/25分
▼ オトナのラブファンタジーを描く釜利子監督最新作を特別独占上映。 このほか、少女からオトナへ成長していく短編5本を上映
【東京21日】【東京22日】【京都5日】


7月21日(金)19:00〜21:10【★★☆】
LATE BLOOMERS
『ベスト・ウェディング』
監督:ジュリア・ダイアー
1996年/米/35mm/101分
▼ 教師の夫と子どもを持ったカーリーが、ある日突然同じ数学教師のディナ に恋をする。二人は失業・離婚のリスクも顧みずにカミングアウトをするが…。 中年女性同士の恋を描いたラブ・ストーリー。
【東京21日】【大阪31日】
CANDY KISSES
『キャンディ・キス』
監督:アリソン・ミッチェル
1999年/カナダ/16mm/3分
▼ アニメーションによる短編
【東京21日】


7月21日(金)21:00〜23:00【★★★】
YANG±YIN:GENDER IN CHINESE CINEMA
『男生女相』
監督:スタンリー・クァン
出演:ジョン・ウー/チェン・カイコー/ツァイ・ミンリャン/レスリー・チャン
1996年/英・香港/ビデオ/80分
▼ 世界的に評価の高いスタンリー・クァン監督が、英国映画協会に 依頼を受けて制作した映画生誕100周年記念作品。中国語圏の映画に おける隠されたゲイ・シークエンスを追求していくつくりは、まさに中国版 『セルロイド・クローゼット』。当日は、ボーイズ短編集『黄色微熱』の監督、 レイモンド・ヤンが来場し、香港クイア・フィルムの動向について語ってくれます。
【東京21日】【京都5日・オープニング】


7月22日(土)12:00〜14:00【★☆☆】
THE HANGING GARDEN
『ハンギング・ガーデン』
監督:トム・フィッツジェラルド
出演:クリス・レヴィンス/サラー・ポリー
1997年/カナダ/35mm/90分
▼ ウィリアムは姉の結婚式に出席するために、10年ぶりに家族の元に戻る。 姉の結婚相手は少年時代にふられたフレッチャーだった…。元俳優のトム・ フィッツジェラルド監督デビュー作。ゲイの少年が、青年として成長していき、 家族との長い空白を埋めていく過程が、みずみずしく描かれています。
【東京22日】【大阪3日】


7月22日(土)14:00〜16:30【★☆☆】
SMALL STEPS,BIG STEPS GIRLS IN SHORTS
小さな一歩、大きな一歩 〜ガールズ短編集〜
『初めの一歩』
監督:キャサリン・クローチ
1998年/米/16mm/29分
▼ 将来ペギーと結婚することを夢見る少女時代を描いた短編
『グラース』
監督:釜利子
2000年/日本/ビデオ/25分
▼ オトナのラブファンタジーを描く釜利子監督最新作を特別独占上映。 このほか、少女からオトナへ成長していく短編5本を上映
【東京21日】【東京22日】【京都5日】


7月22日(土)14:15〜
JAPANESE QUEER VIDEOS
ジャパニーズ・クィア・ビデオ
『Being Here With You』
監督:村林久弥
1998年/日本/8mm/66分
▼ ゲイであることを隠さずに生きる青年のドキュメンタリー。 3Fロビーモニターにて無料上映。監督を交えての座談会を予定
【東京22日】


7月22(土)16:30〜19:00【★★☆】
BETTER THAN CHOCOLATE
『ホット・チョコレート』
監督:アン・ウィラー/1999年/カナダ/35mm/98分
▼ レズビアン向けの書店で働くマギーは、ある日アーティストのキムと 出会い一緒に住むことに。しかし甘い生活もつかの間、二人の関係を 知らないマギーの母親と弟が押し掛け、4人の共同生活が始まる…。 主人公を取り巻く登場人物たちがカラフルでキュートなラブ・コメディ。 カナダ映画特集は、『ハンギング・ガーデン』とともに今年の目玉です。
【東京20日】【東京22日】【大阪2日】【京都6日・クロージング】


BELOW THE BELT
『ラブ・マッチ』
監督:ドミニク・カルドナ&ローリー・コルバート/1998年/カナダ/35mm/13分
▼ ボクシングを通じて育む女性同士のハッピーな短編恋愛ドラマ。
【東京20日】【東京22日】【京都5日】


7月22日(土)16:50〜
JAPANESE QUEER VIDEOS
ジャパニーズ・クィア・ビデオ
『苦い汁』
監督:植岡浩彦
2000年/日本/8mm/21分
▼ 若い男、カリスマ髪切り屋、その恋人との三角関係を描いた作品
『使い捨てレズ』
監督:デズ
1999年/日本/ビデオ/6分
▼ 昨年の映画祭でも上映されたデズの新作コメディー
『OTOKO』
監督:カート・キム
1997年/米/ビデオ/9分
▼ ゲイと女装の男の子のドタバタを描いた短編。 3Fロビーモニターにて無料上映。各監督を交えての座談会を予定
【東京22日】


7月22日(土)19:00〜21:00【★★☆】
JUST ONE TIME,PLEASE! BOYS IN SHORTS
一度でいいから 〜ボーイズ短編集〜
『お願いだから一度だけ』
監督:レイン・デインジャー/1998年/米/35mm/7分
▼ 「女とヤッてるとこを見たい」と恋人に懇願するヘテロ男の物語
『黄色微熱 〜イエローフィーバー〜 』
監督:楊至偉(レイモンド・ヤン)/1998年/英・香港/16mm/26分
▼ 白人オンリーだったアジア人の男の子がアジア人に目覚めてしまう…。 このほか、セックス未体験ゾーンをくすぐる短編5本を上映
【東京21日】【東京22日】【京都6日】


7月22日(土)21:00〜23:00【★★★】
TRICK
『トリック』
監督:ジム・フォール/1999年/米/35mm/90分
▼ ミュージカル作家を目指す若い青年が、ある日インスピレーションを 求めてクルージング・バーへ出かける。お立ち台のゴーゴー・ボーイに 一目惚れした彼だったが、声もかけられずに帰宅の途につくことに。 しかし、地下鉄で偶然彼と出会う…。主人公のおこげ友達に人気ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」の トリ・スペリングが出演した話題作。オリジナルのミュージカル・ナンバーに のせて描くキュートなラブ・コメディです
【東京21日】【東京22日】【大阪29日・オープニング】【京都5日】


CHEERLEADERS IN SPACE
『宇宙のチアリーダー』
監督:ダヴィッド・フーリエ/1996年/フランス/35mm/6分
▼ 現在日本滞在中のフィルムメーカー、ダヴィッド・フーリエによる短編
【東京21日】【東京22日】【京都6日】


7月23日(日)12:00〜14:00【★☆☆】
LOLA AND BILLY THE KID
『ローラとビリー・ザ・キッド』
監督:クトラグ・アタマン/1998年/ドイツ/35mm/90分
▼ ドラァグ・クイーンとして働き、嫌がらせを避けるために性転換を 望んでいたローラが、若者たちによって殺害された。愛人だった ビリーと弟のムラートは壮絶な復讐を決意する…。ベルリンのトルコ人 コミュニティを舞台にトランスジェンダー、人種差別といったアクチュアル な問題に切り込み、ドイツ映画の新境地を開いた話題作
【東京23日】【大阪30日】


7月23日(日)14:00〜16:00【★★☆】
THE BRANDON TEENA STORY
『ブランドン・ティーナ・ストーリー』
監督:スーザン・ミュスカ&グレタ・オラフスドーター/1998年/米/16mm/90分
▼ 1993年のクリスマスの夜、トランスジェンダーであることが知られた ブランドン・ティーナは、ネブラスカの町でレイプされ、後日殺された。 このドキュメンタリー映画は、ブランドンとデートをした女性やブランドンを 殺した犯人、事件を担当した警察官、ブランドンの両親などコメントを 交えて事件の真相に迫っていく。ベルリン映画祭テディ賞最優秀ドキュ メンタリー映画賞受賞
【東京23日】【大阪1日】


7月23日(日)16:00〜18:30【★☆☆】
QUEER AS FOLK
『モダン・ラブ』
監督:チャールズ・マクドガル&サラ・ハーティング/1999年/英/ビデオ/125分
▼ すべてを兼ね備えたハンサムでリッチなスチュワート。そんな彼に 想いを寄せるヴィンス。ある日、スチュワートは高校生のネイサンに目を 付け、巧みに彼を誘い込む。一晩限りだったはずが、いつしかネイサン はスチュワートにまとわりつくようになる。一方、ヴィンスもまたスチュワート への想いが再熱する…。スチュワートとレズビアンカップルの人工授精に よる妊娠やカミング・アウトといった様々な事柄が盛り込まれ、広く支持 されているイギリスのテレビドラマ。スカ・パーVシアター135チャンネル の放映を記念し、最初の4話がプレミア上映されます
【東京23日】


7月23日(日)16:20〜
JAPANESE QUEER VIDEOS
ジャパニーズ・クィア・ビデオ
『My Sexuality』
監督:尾川ルル
1999年/日本/ビデオ/40分
▼ 一昨年の映画祭コンテストでグランプリを受賞した尾川ルルの新作。 3Fロビーモニターにて無料上映。監督を交えての座談会を予定
【東京23日】


7月23日(日)18:30〜21:00【★★☆】
KRAMPACK
『クランパック』
監督:セスク・ゲイ/2000年/スペイン/35mm/90分
▼ 親友のニコと海辺の別荘へ出かけた高校生のダニーは、2人の女の子、 ベルタとエレナと知り合う。やがてベルタはダニーのことを、ダニーは親友 ニコのことを、ニコはエレナのことを、そしてエレナはダニーのことを好きに なっていく…。思春期から大人への境界線を、はじめは無意識のうちに、 しかしやがてはっきりと意識しながら踏み越えていく少年たちの成長の 過程を描いたセスク・ゲイ初の長編監督作品
【東京23日】


|milk vol.31 2000/07/01 |home2000

このページのトップへ戻る