【オーストラリア】ハワード首相・未婚女性による体外受精を禁止する意向を表明
オーストラリアのハワード首相は今月1日、現行の法律を改定して、未婚の女性が体外受精で妊娠することを禁止する意向であることを表明した。 その根拠について同首相は、「生まれてくる子どもには、特別な事情がないかぎり、父親と母親両方の愛情と保護を受ける権利があるから」と述べた。 豪州政府のこの判断は、先週ヴィクトリア州で未婚女性の体外受精を禁じた法律がオーストラリアの連邦法に違反しているという裁判所の判決が下ったのを受けて発表された。

ロビーストのキャシー・サント氏は「未婚女性の体外受精を禁じるということは、レズビアンのカップルが子どもを産めなくなるということ。現代社会の多様な家族のあり方に目を開くべきだ」と非難している。


|milk vol.33 2000/08/22 |home2000

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