【米】大統領選挙・ゴア敗北宣言、36日に及んだ混迷に幕
先月7日に行われた米大統領選挙から36日を経過した今月13日夜(日本時間14日午前)、連邦最高裁判決を受けてゴア副大統領が敗北宣言を出したため、共和党のジョージ・W・ブッシュ・テキサス州知事(54)が、次期(第43代)大統領に当選が確定した。共和党のホワイトハウス奪還は、父親のブッシュ前大統領以来8年ぶり。

大統領選の結果は、全米得票ではゴア氏が33万票以上リードしたものの、選挙人はブッシュ氏が271人、ゴア氏が267人を獲得した。 得票で負けながら、選挙人で勝ったのは、1888年のベンジャミン・ハリソン氏の時以来。ちなみに父子で大統領に就任するのは、第二代のジョン・アダムズ、六代のジョン・クインシー・アダムズ両大統領以来となる。

米大統領選に出馬した緑の党のラルフ・ネーダー氏は、ゴア民主党候補の票を奪ったという声に対し、「何の後悔はない。悔いがあるとすれば得票数が伸びなかったことだ」と語った。全米では、ネーダー氏の得票率は3%にとどまり、次回の大統領選挙で連邦政府の政党助成金を受ける資格である5%を獲得することはできなかった。

□【米】ゴア米副大統領・同性愛者向けサイトで演説へ
http://www.milkjapan.com/2000ln04.html


|milk vol.37 2000/12/22 |home2000

このページのトップへ戻る