【国内】慶應義塾大学医学部まとめ・夫婦外の人工授精減る傾向に
夫婦外の第3者から提供された精子による非配偶者間人工授精(AID)がここ数年、減る傾向にあることが今月15日、慶應義塾大医学部産婦人科の吉村泰典教授のまとめで明らかになった。最近の推移を見ると、95年が2,324回、96年が2,065回で、97年は1,673回と大幅に減った。

こうした減少傾向について、吉村教授は「少子化が進んで夫婦の数そのものが減っていることと、結婚年齢の高まりが最大の理由」と分析。さらに「是が非でも子供が欲しいという意識が夫婦に薄くなっていることも影響しているのではないか」と話している。


|milk vol.8 1998/08/22 |home1998

このページのトップへ戻る